Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
access()
は第2引数mode
の中身しだいでは問答無用でエラーを返すようになっていた
の2点を対応してとりあえずmake test
までは通るようになりました(commit済み)。
でもまだtest-allは通らないのねん。
_ ランタイムのソースを眺めてると、なんか全体的にちょこちょこ手が入ってますなあ。
昔からあるバグとかもけっこう直ってるんじゃないでしょうか。確認はしてないけど。
_ さくっと修正されたらしい。
harmlessってことはつまり使用されてないってことかな。
まあ、10年近く誰も直せと言わない時点で使われてないことは明白だけど。
_ 富豪的観点からすると、年齢なんか、必要な時に毎回誕生日と現在の日時から算出すればいいのです!
それはともかく、誕生日おめでとうございます。
_ [ruby-core:04534]から始まるスレッドの論点がいまいちわかんねえ(英語力不足ですんません)。
_ Rubyの文字列というのは単なるバイト列なので、それをTCHAR*
にすることはありえない。
win32/win32.[ch]の中ですらTCHAR
を使わずに全部char
で書いてるのはもちろん故意。
いわゆる内部コードをUNICODEとするRubyの亜種を作る気は毛頭ないし、そもそもそのためにはインタプリタ本体側も同じ対応が必要でしょ。Windowsのためだけに? ありえねー。
_ 今、mswin32版のRubyは、multibyte版のランタイムをリンクして、multibyte版のWin32 APIを呼んでるわけだけど、もしある文字列がUTF-16であるとわかるなら、必要に応じてwidechar版のAPIを呼ぶように改修することは不可能ではない。ランタイムまで対応するとなると、話はかなりめんどくなるけど。
どちらにせよ、現状、Rubyインタプリタには、ある文字列がいかなるエンコーディングによるものなのかを知るすべはない(*1)ので、どうしようもない。
ここでM17N対応が入り、文字列オブジェクトが自分のエンコーディングを知っているようになれば、前提が変わるので、いろんなことができる可能性はあるけどね。
_ Subjectであるファイル名の件については、multibyteで結果を返すことはわかってるんだから、適宜好きなように自分で変換してくれ、としか言えん。
_ とかいうのを英語で書けるといいんだけど、うーん。
そもそも全部論点と関係ないかもしれんしなあ。
_ とか書いてる間に[ruby-core:04549]が来たぞ、と。
なんか箇条書きになってるけど、論点が出てるわけじゃないよなこれ。自分どういう実装を考えているかが書いてあるだけか。
(*1) ある文字列がいかなるエンコーディングによるものなのかを知るすべはない
$KCODE
で指定されたものと仮定することは可能。あくまで仮定だけれど。
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