Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
_ リリースされました([ruby-dev:30546])。
例によってミラー。
今回は3つのアーカイブ形式でリリースされてるけど、うちのミラーは伝統に従って.tar.gzのみ。
チェックサム類は各自でご確認ください。
_ こっちも出ました([ruby-list:43268])。
ミラー。
チェックサム(ry
_ VC++8のstrcpy_s
およびstrcat_s
は、OpenBSD由来のstrlcpy
およびstrlcat
と、引数の順番と戻り値が違う。
あと前者は引数のチェックをしてくれる。
_ cmd.exeの拡張機能が有効なら(普通は有効だと思うが)、%DATE%
で現在の日付が、%TIME%
で現在の時刻が取れる。
また、%DATE:~0,4%
のような形式で環境変数中の任意のオフセットから任意の長さの部分文字列を抜き出すことができる。
これってどのバージョンからだろ。最初からある?
_ 単なるループよりもmemcpy
使った方が速いだろう、と思って自前で実装してみたのだが、よっぽど長い文字列じゃない限り関数呼び出しのコストの方が大きいようだ。
gccならmemcpy
はビルトイン関数が使われるからなんとか... とか思わんでもないが、どうだろうか。
_ というか、試してみた。
VC++(-O2
)だとループ使った方がmemcpy
より速い。
gcc(-O2
)だと逆になる。というかループむちゃくちゃ遅い。
... 悩ましいなあ。
_ [ruby-list:43270]でアナウンスされてた更新は1.9に入ってるわけだけど、なんつーか非互換部分踏みまくり。
そこで言われてるところの参照系APIがString
を返すことに依存しまくったコードを書いていたのであった。ははは。
エラーになればいいんだけど、間違った形で動いちゃったりするのが厳しい。
被捕捉アンテナ類
[Ant]
[Antenna-Julia]
[Rabbit's Antenna]
[Ruby hotlinks]